お知らせ

2020.11.11

武蔵野美術大学学修資料支援制度について(12/1更新)

新型コロナウイルスの影響により学生生活を支える資金が困窮している学生に対し、学びの継続の上で必要となる学修資料購入支援を図書カード支給にて実施します。詳細は以下の内容をご確認ください。なお、本件は他の支援と併願できます。

【名称】
武蔵野美術大学学修資料支援制度

【支援内容】
図書カード(16,000円分)

【支援対象および人数】
本学の造形学部(通信教育課程を含む)、造形構想学部、造形研究科、造形構想研究科に通う学生を対象とします
(休学中の学生は対象外)
人数:50人(全学)

【条件】
1)自宅外通学者で、本人自身のアルバイト収入または両親等の仕送りが学生生活を支える資金になっていること
2)新型コロナウイルスの影響により、本来見込まれていた上記1の生活資金が減少した者であること
3)通信の学生は図書カードを郵送で渡すので、受領書を定められた期間内に必ず提出すること
 
【選考方法】
提出書類を基に、生活資金難の状況が切迫している方に対し、順位付けし、助成を行います。

【提出書類】
A)「武蔵野美術大学学修資料支援制度の申請に係る申告書」(様式1) ※ 全員必須
B)自宅外通学証明書(賃貸借契約書のコピー等) ※ 全員必須
C)新型コロナウイルスの影響による生活資金減少を証明する書類
※ 以下の内容に応じて用意
 ①アルバイト収入者の場合
  ⅰ)「新型コロナウイルスの影響によるアルバイトの出勤日数制限について」(様式2)
    またはこれに類するもの(アルバイト先が発行する書式で可)
  ⅱ)4月~10月(10月31日)までの給与明細のコピー
 ②両親等の仕送りを受けている者の場合
  ⅲ)「新型コロナウイルスの影響による仕送り困難の事情書」(様式3)
  ⅳ)4月~10月(10月31日)までの仕送り額が記帳された通帳ページのコピー
   (仕送り額が記帳された箇所に赤でアンダーラインを入れ、何月分かを記入してください)
    または現金受け取りの場合は「仕送り額記入用紙」(様式4)
  ※ どちらの場合も「授業料等の学費」や「他の給付/貸与奨学金の振込」は含みません。
 ③上記①と②の両方に該当する場合
  ⅴ)上記①と②に記載の該当する書類すべて
D)「生活資金額申告書」(様式5)※全員必須

【提出先】
武蔵野美術大学 通信教育チーム

【提出方法】
郵送
※ 角2封筒を用い、指定の「宛先記載用紙」(様式6)に必要事項を記入の上、切手を貼付し糊付けして送ること

【提出期限】
2020年12月31日(木)消印有効

【様式】(PDFファイル)
様式1:「武蔵野美術大学学修資料支援の申請に係る申告書」
様式2:「新型コロナウイルスの影響によるアルバイトの出勤日数制限について」
様式3:「新型コロナウイルスの影響による仕送り困難の事情書」
様式4:「仕送り額記入用紙」
様式5:「生活資金額申告書」
様式6:「宛先記載用紙」