2016年9月
武蔵野美術大学
法人企画グループ社会連携チーム
近代オリンピックの父・ピエール・ド・クーベルタンの残した「The Olympics is the Wedding of Sport and Art」の理念より、オリンピック・パラリンピック大会開催時にはスポーツ競技だけでなく、展覧会や演奏会等文化芸術系イベント「文化プログラム」を開催することが義務づけられています。2012年ロンドン五輪では、4年間で18万件、総参加者数4300万人を超える文化プログラムが英国全土で繰り広げられ、五輪後も多様な文化芸術活動の長期的な発展に寄与しました。
日本でも2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を契機とし、さらに2020年以降も見据え、国と東京都が一体となって推進する文化プログラム「beyond2020プログラム」が実施されます。
その「beyond2020プログラム」ロゴマークの公募が、本学も含めた全国44芸術系大学が参画する「全国芸術系大学コンソーシアム」の学生を対象に行われることになりました。 応募を希望する方は、以下のPDFを確認し、デザイン案を提出してください。多くの方の応募をお待ちしています。
「beyond2020プログラム」ロゴマーク応募要項(PDF:213 KB)
「beyond2020プログラム」ロゴマーク応募用紙(Word:20 KB)
[参考]
2020年以降を見据えた文化プログラムの推進について(PDF:168 KB)
2020年以降を見据えた文化プログラム「beyond2020プログラム」について(PDF:156 KB)
東京文化ビジョン(PDF:6.6 MB)
オリンピック・パラリンピック招致と東京都の文化政策(PDF:6.6 MB)
全国芸術系大学コンソーシアム