HTML
画像の表示
img要素
画像の表示には、img要素を使用する。
空要素なので、要素の内容や終了タグはなく、開始タグの最後を/>で終わらせる。
src属性とalt属性は必ず指定する。
src属性には画像のURLを指定する(srcはsourceの略)。
alt属性には、画像が表示されなかった場合に代わりに表示されるテキスト、「代替テキスト」を指定する(altはalternate textの略)。
以下は、img要素の利用例。画像のURLについては、リンク(a要素)と同じように指定する。
<p><img src="north_pole.jpg" alt="花、ノースポールの画像" width="320" height="240"></p>
width属性(画像の横幅)、height属性(画像の高さ)は必須ではないが指定した方が良い。単位はピクセルで指定する。
body要素に直接a要素を入れることは出来ない(a要素はp要素などの子要素になる)。