科目試験を実施する科目

レポートを提出する科目(造形文化科目、教職に関する科目、その他一部の造形専門科目)のほとんどは、レポート提出後、科目試験を受験することになります。レポートと科目試験すべてに合格することで、はじめてその科目の単位を修得することができます。

科目試験を実施する科目は下記科目です。年6回の科目試験を実施しますので、各自で受験計画を立て受験資格を満たしたうえで受験するようにしてください。

造形文化科目

文学、歴史学、哲学、社会学、経済学、憲法、心理学、 コミュニケーション論、著作権法、音楽論、数学、生物学、 物理学、自然科学概論、英語Ⅰ、英語Ⅱ、フランス語初級、 フランス語中級、フランス語上級、美術の歴史と鑑賞、日本美術史、東洋美術史、 西洋美術史Ⅰ、西洋美術史Ⅱ、建築史、デザイン史、演劇史、民芸論、 美術論、現代芸術論、工芸論、印刷文化論、映像文化論、 演劇空間論、絵画空間論、美術解剖学、環境学、日本画材料学

造形専門科目

編集研究、造形学概論

教職に関する科目

教師論、教育原理Ⅰ、教育原理Ⅱ、教育心理学、美術教育法Ⅰ、美術教育法Ⅲ、 工芸教育法Ⅰ、情報教育法Ⅰ、道徳教育の理論と方法、特別活動の理論と方法、 生活指導の理論と方法、教育相談論

受験資格

科目試験の受験資格は次のとおりです。

  1. 受験しようとする科目を履修登録していること。
  2. 受験しようとする科目のレポート(不合格となった課題の再提出レポートも含む)がすべて、所定の最終課題提出期限までに受理されており、合格または添削中であること。
  3. 造形専門科目「編集研究」は通信授業と面接授業がともに合格または成績評価中であること。
  4. 所定の期間に受験申込手続きをしていること。

科目試験に合格しても、それ以後に返却されたレポートが不合格であれば、単位は修得できません。この場合、レポートを年度内に再提出し、合格すれば、当該年度に単位を修得できます。

2月末日までに受理されたレポートが合格できなかった場合、翌年度同じ授業科目を履修登録すれば、科目試験の合格実績が翌年度に引き継がれます。翌年度以降レポートが合格することで単位修得となります。

  • ただし、2016年度に科目試験に合格し、2017年度はその科目を履修登録せず、2018年度にまた履修登録したような、年度の間をおいて履修登録した場合は、合格実績は引き継がれませんので注意してください。

受験申し込みは、Webと郵送の2種類

郵送申し込みは、所定の「科目試験受験申込票・科目試験成績通知書」(ひとつづき)に、受験する科目など所定の事項を記入し、科目試験担当まで郵送してください(封筒は任意のものを使用)。「科目試験成績通知書」部分の裏面には必ず各自の住所・氏名を記入し、82円切手を貼ってください。なお、こうした文書は「第四種郵便」適用外ですので、レポートに同封して送ることはできません。

Web申し込みは、「Web提出・手続[ログイン]」を経由して「科目試験受験申込」画面で行ってください。申込期間内であれば、「受験申し込み」ボタンが表示されますので、会場・受験科目を選択し、申し込みをしてください。Web申込をした場合は、必ずWeb画面「科目試験申請一覧」や「学習計画」で、確実に申込がなされているかチェックしてください。

科目試験の受験料は不要です。

受験票の郵送

科目試験受験申し込み期間終了後、受験者に「受験票(はがき)」を送付しますので、各自確認し、受験当日に持参してください。受験票に記載されていない科目を受験することはできません。届かない場合は必ず問い合わせてください。

成績

成績の通知は、科目試験終了後、2週間程度で、次の方法で行います。

1. 受験申し込みを郵送で行った場合

受験申込時に各自が書き込んだ「成績通知はがき」で、受験者に通知します。

2. 受験申し込みをWeb上で行った場合

受験者各自がWeb画面「科目試験申請一覧」や「成績・学習状況照会」ページで、確認してください。

  • 科目試験に合格しても、レポートがまだ合格していない場合は、試験の素点結果のみ表示され、授業科目の「評価」は表示されません。
  • 科目試験の成績は100点満点で採点されます。科目試験の成績がその科目の成績となります。レポートの評価は、科目の成績に反映されません。
  • 100点満点で採点された総合評価である授業科目の成績は、秀(90点以上)・優(80点以上~90点未満)・良(70点以上~80点未満)・可(60点以上~70点未満)・不可(60点未満)に換算され、可以上を合格(単位修得)とします。なお、学外に対する「学業成績証明書」には「不可」の科目は表示されません。

再受験

受験した科目が不合格であった場合は、受験資格を満たしていることを確認の上、次回以降の申込期間に改めて受験申込を行ってください。一度合格となった科目の再受験は認められません。

  • 年度内に科目試験に合格しなかった科目は、引き続き翌年度も履修登録を行えば(継続履修)、合格したレポート・面接授業の成績は全て翌年度に引き継がれます。その場合、翌年度は科目試験に合格することで単位修得となります。

2018(平成30)年度科目試験日程表

科目試験関係日程
試験名称 試験月日 申込期間 最終レポート
提出期限
第1回 6月3日(日) 5月15日(火)
~ 5月22日(火)
5月14日(月)
第2回 7月16日(月・祝) 6月26日(火)
~ 7月3日(火)
6月25日(月)
第3回 9月2日(日) 8月14日(火)
~ 8月21日(火)
8月12日(日)
第4回 10月14日(日) 9月26日(水)
~ 10月3日(水)
9月25日(火)
第5回 11月23日(金・祝) 11月6日(火)
~ 11月13日(火)
11月5日(月)
第6回 1月14日(月・祝) 12月11日(火)
~ 12月18日(火)
12月10日(月)

最終レポート提出期限までに最終レポート(不合格となった課題の再提出レポートも含む)が受理されており、合格または添削中であり、申し込み期間内に受験手続きを完了した場合、科目試験を受験することができます。期限はすべて「消印有効」ではなく、「締切日16:30必着」です。

  • 申し込み期間は「月〜土固定」のようにはなっていません。注意してください。

科目試験時間割(全回共通)

すべての科目について、どの回でも受験できますが必ずしも「ひとつの科目について全ての回の受験機会が与えられている」ものではなく、受験するためには受験資格を満たさなければなりません。
スクーリングとの日程の重複や不合格などに備えて年間受験計画を立てるようにしてください。
科目試験の時間割は5時限です。同じ時限の中で複数の科目について受験することはできません。

時限 時間 造形文化科目 教職に関する科目 造形専門科目
1 09:30-
10:30
文学、歴史学、哲学、数学、民芸論、映像文化論、美術解剖学 教育原理Ⅰ、美術教育法Ⅰ、美術教育法Ⅲ
2 10:45-
11:45
社会学、経済学、コミュニケーション論、音楽論、

生物学、西洋美術史Ⅱ、現代芸術論、印刷文化論
教師論、教育原理Ⅱ 編集研究
11:45-
12:30
昼休み
3 12:30-
13:30
憲法、心理学、西洋美術史Ⅰ、建築史、デザイン史、美術論、演劇空間論 工芸教育法Ⅰ、道徳教育の理論と方法
4 13:45-
14:45
著作権法、物理学、自然科学概論、フランス語中級、演劇史、

美術の歴史と鑑賞、工芸論、絵画空間論、環境学、日本画材料学
教育心理学、情報教育法Ⅰ、教育相談論 造形学概論
5 15:00-
16:00
英語Ⅰ、英語Ⅱ、フランス語初級、フランス語上級 、日本美術史、東洋美術史 特別活動の理論と方法、生活指導の理論と方法

科目試験実施会場

科目試験は、札幌・仙台・東京・横浜・名古屋・大阪・広島・福岡・鹿児島・沖縄の全国10会場で行います。

会場は回ごとに変更される場合がありますので、月刊誌『武蔵美通信』で確認してください。