顔料を油に包み込むことで得られる色材であり、支持体の上にのせて使う描画材料。
油絵具は顔料と主媒剤と助剤によって作られています。 ここでは、それぞれの役割と性質を紹介しています。
[03] 効果その1
[04] 効果その2
顔料
主媒剤
助剤
[絵具作り]
手作り油絵具
助剤 [01] 助剤とは 助剤は絵具の筆跡など、油絵独特の体質感を表現するために欠くことのできない要素です。製品化された油絵具には各種の助剤が微量にバランスよく含まれ、主媒剤の固着・定着力を高めたり、硬化を促進させるなどの作用をします。また必要に応じて、新たに添加することも可能です。