市販カンバス |
このアイコンがある画像にポインタをあわせると、 |
市販カンバス |
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白い塗料のついている方がおもて面になります。市販のカンバスは組んだ木枠の大きさより生地が少し余る寸法になっています。これはカンバスを張る際余裕を持って作業を行うためです。 |
上下、左右、真中の5本セットです。外枠は結合部が45度にカットされており、はめ込むと接合する仕組みになっています。 |
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市販カンバス |
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まず真中の木片を組みます。図のように外枠の凹部に手ではめ込みます。その後残りの木片を組んでいきます。この凹部面にカンバスをのせ、おもて面とします。 |
木槌で直接木片を打ち込むと、破損したりキズが出来てしまいます。いらない木片を間に置いて打ち込むようにすると良いでしょう。 |
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市販カンバス |
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市販カンバス |
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側面の余った布の片方を折り、もう一方を上からかぶせてタックスで止めます。他の三隅も同じように折り込んで止めます。 |
裏面の木枠にも側面を打った時より広めの間隔でタックスを打ち込んでいきます。 |
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市販カンバス |
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