下地を施した支持体に、彩色層をのせるために使用する道具。
ここでは、描画道具の種類と持ち味をいかした使用例を紹介しています。
[04] ゴム筆
[05] 鉄筆
[06] 布
[07] たたきバケ
[08] 金属ブラシ
[09] 手
筆
ハケ
描画用ナイフ
特殊
特殊 [01] 竹棒 目印の墨入れ用として大工が使う道具です。両端が異なる形をしており、一方は鋭く削りだされて尖った形、もう一方は幾つもの切れ目が入れられたクマデのような形をしています。線と面という異なる表現が両端を使い分けることで生まれます。