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製図用具にはまだ他にたくさんの用具があり、機能を理解して使い分けること。 |
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製図板に製図用紙を固定するときに使うテープ。製図用紙から剥がす時に紙を傷めないよう、接着力をあらかじめ弱めてある。使う時には少し長めに使い、しっかり止めること。 |
細かな消しゴムのカスを手で払うと、こすれて図面を汚してしまうことがあるし、紙面に残っているとその部分だけ鉛筆の色が濃くなってしまう。面倒がらずに刷毛を使うこと。 |
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鉛筆を消しゴムで消すと、周りが黒鉛が擦れて広がり、汚れてしまうので、実際の消したい部分以上に消すことになる。細かく描かれた図面の修正をする時、そのまま消しゴムを使うと折角の図面を汚すことになるので、様々な形で切り抜かれたステンレス製の薄板でできた字消しを当てて、必要な部分だけを消す。
消しゴムもエッジを活かすようにカッターで切ると使いやすくなる。 |
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鉛筆やホルダーの芯を素早く削るために使うもの。左は鉛筆などに用いられる一般用で両面板ヤスリタイプの芯研器。
右の2点はホルダー用の回転タイプで、バケツ型はホルダーを赤いキャップ部分に差し込んで回転させる大型のもの。右端は差し込むだけの電動式で、乾電池で動く。 |
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コンパスで円を描くとき、紙に穴をあけないように、中心に置き、この上に針を立てて使う。
中心が狂わないように位置を確認してから使うことと、コンパスが傾かないように針と鉛筆の長さを調整する。 |
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補替え式コンパスを利用して、鉛筆以外の製図ペンやその他の筆記具、カッターなどを取り着ける時に使うアタッチメント。
右は製図ペン専用でキャップを止めるねじを使い固定する。左は一般筆記具用である。曲線用のカッターを固定すればサークルカッターになる。 |
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