イントロダクション

このページは、コンピュータ基礎IIの通信授業課題のための参考資料です。学習指導書と併せて参考にして下さい。

いくつかのプログラミング言語によるグラフィックスの描画方法

比較的手軽に利用できる、2つの言語による基本的なヴィジュアルの描画についての説明を記しました

以下、もしくは画面上部のメニューより閲覧して下さい。

それぞれの言語の説明は、ほぼ同内容となっています。

一度、説明全体を眺め、おおまかな内容を一望してみるのが良いと思います。

各自が利用しやすいと思われる言語を選択して下さい(もちろん、ここに掲載されていない言語を使用しても構いません)。

Processing

Javaという言語をもとにアート&デザインのために作られたと言われているプログラミング環境です。Windows、Macintoshともフリーの開発環境が提供されています。

必要なソフトフェア

→Processingの説明ページへ

JavaScript

Webページにインタラクティブ性や動的な振舞を付与するための言語ですが、対応しているWebブラウザがあればCanvasという技術を利用して、JavaScriptでグラフィックの描画を行うことができます。

必要なソフトフェア

→JavaScriptの説明ページへ

参考となるWebサイトや書籍

検索サイト「Google」で検索してみる

→キーワード「generative art」で画像検索

教科書のWebサイト

[普及版]ジェネラティブ・アート—Processingによる実践ガイド

ダウンロードページからProcessingのサンプルコードがダウンロード可能です。

教科書の著者、matt pearsonのWebサイト

http://zenbullets.com/

学習指導書「参考文献」p.012の書籍のうち3冊のWebサイト

『Generative Design(Generative Gestaltung)』
『Generative Design with p5.js』

ジェネラティブ・アートに関する大著で、Processing版とp5.js版がありますが、いずれも原著のWebサイトからサンプルコードがダウンロード可能です。

Form + Code in Design, Art, and Architecture

原著のWebサイト の「Code Examples」の項目からは、基本的なサンプルコードがダウンロード可能です。「LINKS」の項目からは掲載作家などのWebページを見ることができます。