彫塑II

2単位[面接授業2単位]

現実的(アクチュアル)な世界は、「変化して止まぬ普定性」と「揺るぎない不動性」という両面性を持つ。触覚はしばしば言われているような手で触れる感覚ではない。見えないが、実在的(リアル)な対象であるエモーション(情動)を実体化する働きを持ち、正確には「内触覚」と呼ばれる。量塊は、内触覚の働きによって、豊かな両面性を獲得する。ここでは、量塊の問題について考察し、立体表現を追求する。