美術教育法II

2単位[通信授業1単位/面接授業1単位]

造形美術教育は子どもの成長の様相を基に行われる。特に造形表現における子どもの発達については、造形美術教育実践者の基礎的な知識として重要である。ここではそのような発達に対応した指導の実践事例として、チゼックスクールと自由画教育運動を取り上げる。また、中学校学習指導要領および高等学校学習指導要領の内容について学習し、それらの考え方と比較検討する。これらの学習を通して、中等教育段階での造形美術教育の構造を明らかにし、中でも学習指導要領が重視する鑑賞領域の指導を模擬授業の形で実施し、実践的に学習することを目的とする。