学科・コースのご紹介

スペースデザインコース

世界観やイメージを大切にし、
目的にかなった空間をデザインする。

暮らす、モノを売り買いする、人が集まる、何かを演ずる――。本コースでは、多様な空間を対象に、その目的を達成するための空間のプランニングについて学びます。
まず製図法などを含む基本的な設計技術をすべての学生が習得します。そして、住空間、公共空間、舞台やTVなどの演出空間の3つの領域に大別された空間のプランニングやデザインに取り組み、自分のテーマを絞り込んでいきます。
スペースデザインで重要なのはイメージの具体化ということ。自由な発想で空間のイメージを描き、形や光、素材などをイメージに合わせて構成していくのです。自分なりの思い、世界観を大切にしながら、それぞれの課題に取り組んでほしいと思います。

学習の指標となる領域

2017spacecourse

住空間

人が暮らすための最も基本的な空間の単位で、気候風土や文化による多様性など、スペースデザイン全般に関わる問題を含んでいます。身近な空間を再考することは、空間のもつ意味や仕組み、機能を把握するうえでもきわめて有効です。

都市空間

商業施設や文化施設など多くの人が関わる空間を公共空間として括り、プランニングの方法論を学びます。人と空間との調和的な関係、光による演出、人とモノとの関係を組み替えていくための新しいスタイルや形状などを追求します。

演出空間

舞台空間、TV美術、イベントのための空間など、現実とは異なる虚構の世界を演出空間として捉え、限られた時間だけに存在する仮設的な空間の設計手法を学びます。